アーユルヴェーダのセルフケア。色々あります。このページでは随時報告していきます。

人はそれぞれ体質が違いますので、あくまでも参考程度としてお読み頂ければと思います。又、ご質問などありましたらお気軽にmailよりご連絡下さい。

 

白ごま油

※太白ごま油をキュアリングしたものを使用しています

〇うがい

毎朝白ごま油を大きいスプーン(カレースプーン?)ひと匙分を口に含み、うがいしながらしゃべる、グジュグジュする。慣れるまでは気持ち悪さもあるけれど、なるべく喉の奥の方まで開けるようにしてうがいをします。私はだいたい5分くらいしてますね。

毎年、秋~冬はよく喉が痛くなり困っていましたが、これを続けるようになってからは殆どなくなり、起きたときに喉の違和感や痛みを感じたときも、オイルうがいをすると治ってしまいます。

 

アヌタイラ

〇カファ体質の私には必需品のアヌタイラ。主に鼻炎や花粉症など鼻の不快な症状や頭痛の時に使います。

私の場合、花粉の季節に備えて年明けくらいからは毎朝点鼻しています。

症状に比例する痛みがやってくるので、痛いときは本当に痛いですが、毎回点鼻すると症状は軽くなるのでとても助かっています。

 

白湯

〇牛乳と砂糖入りのコーヒーを一日に何杯も飲んでいましたが、『一日2杯!』と決め、

それ以外の飲み物は基本白湯を飲むようにしています。

勿論自分で決めたことを守れない日も多々ありますが、そういった日はそれも『今日の心の状態なんだ』と無理な我慢はしていませんが、便秘で困ることは全くなくなりました。

又、以前は『ちょっと食べ過ぎた、、、』と思って体重を量るとしっかり肥えていたのですが、白湯を飲み始めてからはほぼ体重維持しています。

〇ずっと冷たい飲み物を控え、白湯か温かい飲み物を飲んでいましたが、ここ最近の暑さに負け、冷たい飲み物を度々飲んでいました。
すると体がダルいことダルいこと…。
暑い日に無理をして温かいものを摂らなくてもいいと思いますし、ストレスにもなりかねません。ですが、やっぱり『冷たいもの』でなく『常温』くらいの飲み物がいいんだなーと実感。

※私はカファ傾向なので、白湯と言ってもわりと熱めの状態で飲んでいます。

体質傾向により適した温度もあり、ガブガブと飲めばいいというものでもないので注意して
下さいね。

 

ギー

〇娘の手の指に現れたできものに塗布。消えました。

〇結構な火傷をし、1分弱流水にあてるも熱が引かず痛い。その後ギー塗布し放ったらかしで完治。

〇2歳の娘が蚊に刺され掻き毟っていたところに塗布。1h後くらいには掻かなくなり赤みも落ち着きました。

〇娘の鼻のてっぺんにできた痒みを伴ったできものに塗布。消えました。

〇娘の左頬にできた痒みを伴った発疹に塗布。痒みも一緒に消えました。

母娘仲良く揃ってインフルエンザ発症時、解熱剤なしでギーを顔に塗布(冷やす作用)。

順調に熱は引いていきました。

私はほぼ完治するまで、水分は白湯かホットミルクに少々のギーを入れたものを。

後半お粥を少し食べました。

いつもならスポーツ飲料を飲んだり、ゼリーやらアイスやら冷たくて口当たりの良いものなんか食べたり、ちょっと良くなると「お腹空いたー!」と普通に食べてしまっていましたが、今回はお世話になっている先生のアドバイスに従って過ごしていました。

食べないことで体重が落ちたのは落ちたのですが、なんというか回復後の体の感じがいつもと違う気がしました。単にインフルが治っていつもの調子に戻ったというよりも、もっと軽くなった感じというか…。

上手い言葉が見つからず、いつも『伝えきれてないよなー』と、、

申し訳ないです、、、

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